LAC役員就任挨拶

私が36年前にこの業界にお世話になって以来、毎年増え続けてきたキャンピングカー。
ここ数年では週末の観光地でキャンピングカーを見かけるのは
ごく当たり前の光景になりました。
そして、キャンピングカーの先進地域である欧米の例を見ても、
あるいは最近の働き方改革などの動きを見ても、
日本でのキャンピングカー市場は今後もますます拡大し続けるものと思われます。
そういった状況を考えたときに、私たちキャンピングカーの供給側に立つ者としては、
さらに力を蓄え、お客様の期待に応えていかなければならないと感じます。
そのためには、LACグループ各社は
お互いにあたかも一つの会社であるかのように協力し合い、
そのスケールメリットをお客様に還元出来るように運営することが重要と考えています。
お客様の人生がワクワクする冒険に満ちたものとなりますよう
社業に邁進する所存です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

2018年1月
株式会社LACホールディングス
代表取締役会長 田中昭市


子供のころ行った事が無い場所への憧れや、
見たことが無い物や生物との遭遇に常に胸を高鳴らせていました。
それを実現すべき最初の相棒が自転車ではないでしょうか?
それがバイクや車、ヨットに変化し、新たな出会いを追求する気持ちが
続いたことでキャラバンやキャンピングカーにたどり着き、
今の職業と出会え、一生の生業となりました。
この仕事が本当に好きで、楽しい事や、色々な人と出会えた事が
人として成長させてもらえたと思っています。
そして、まだ子供のころの気持ちが萎えず続いている事で、
新しい形、未来の夢、 目指すべき場所に向かい歩き続けています。
そんな大好きな業界で、同じ気持ちを持った仲間と一緒に、
お客様に満足いただける商品やサービスを提供し続ける為、
LACグループの運営に全精力を注ぐ所存です。
一緒に新たな冒険が出来る事を願います。

2018年1月
株式会社LACホールディングス
代表取締役社長 山田秀明


私の祖父は自動車整備工場を営んでおりました。
そんな環境で育った私は子供の頃からミニカーやラジコンが大好きで、
いつも周りにはクルマがありました。
だから私は好きな事を仕事にし、以来29年間自動車業界に携わっております。
 私には今でも忘れられない家族の思い出があります。
それは幼少期からの家族でのキャンプです。
山登り、クワガタ採り、キノコ狩りなどをしてアウトドアで遊んだこと。
また、父の車に乗って家族みんなで出かけた九州へのクルマ旅。
時に釣りをしたり、ラーメンを食べたり、海水浴をしたことが今でも忘れられません。
 家族と楽しんだキャンプやクルマ旅の素晴らしさをこれからも沢山の人に伝えたい。
そしてクルマとお客様の架け橋になり続けたい。
さらにはそんな楽しい思い出が生まれるクルマ創りを通じて社会のお役に立ちたい。
そんな想いで、この度LACグループの皆様と共に成長が出来ればと思い
LACグループの仲間になりました。
 2022年 世界はコロナ禍が現在も続いている状況ですが
「キャンピングカーがお客様の人生を豊かにしてくれる相棒になる」を
目指して今後とも努力して行きたいと思いますので
ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

2022年8月20日 
株式会社LACホールディングス
代表取締役副社長 百田雅人